デザインは見えているか?

普段何気ないところに、デザインはあるものだ。

iPhoneのデザインについて その1

ミチヨシです。

 

私は、iPhone3GS以来のiPhoneユーザーです。

 

色はホワイトでした。それなので、iPhone5Cがこの世に出た時、思わずホワイトを購入しました。

 

なんでもホワイトが好きなホワイト教信者です。MacBookもホワイトです。もうMacBookWhiteは販売されていませんね。

 

残念です。

 

さて、話は戻りますが、iPhoneは最初は楕円状のフォルムをしていました。それがiPhone4から、角ばったデザインになっていきました。バッテリーの問題を孕んでいたのでしょう。あのような長方形の形に落ち着いたんだと感じます。センサーの種類の拡大やらタッチセンサーの高度化によりあのような形状になったのでしょう。

 

iPhoneは、日本に登場以来急激にシェアをのばしました。私が3GSを使用し始めた時は、iPhoneはマイナーな部類でした。私はiPhoneが登場するまでは、WILLCOMW-ZEROシリーズを愛用していました。そんな時に、故スティーブジョブスがiPhoneを発売したことを知り、日本で手に入れることができないものかと、思案したことを思い出します。

 

当初、iPhone3GS→iPhone4Sときたので、iPhone5Sにしようかなと思いましたが、上記の理由で5Cをえらびました。

 

さてデザインについての話になります。iPhoneのハードウェア的な性能は、他のAndroidとかに比べると、ハードウェアの性能は下のクラスだったのですが、ソフトウェアのOSとの親和性が高かったので、ヒットしたのではないかと、私は思います。私はそれまで、iMaciPodユーザーであったため、Appleがだす製品に絶対的な信頼を寄せていたこともあり、そのように見えたのかもしれませんが、何か魔力なるものを感じたのでしょう。

結論は、統合的な親和性のデザインが含まれているということです。これがiPhoneのデザインの一つの構成要素だということです。