デザインは見えているか?

普段何気ないところに、デザインはあるものだ。

ウェブコピーを書く心情

いまさらの説明になるが、ウェブ上のすべての文章は、なんらかのコピー(広告)である。それが有料や無料に関わらずだ。日記のような記事はボランティア精神にあふれたコピーであろう。そこから何を汲み取ってもいいというものである。

 

しかし、何らかの商品を売るのが目的、営利的な使い手にとっては、競争のパイを取得するかどうかの瀬戸際である。うまいコピーというものは、所見ではそれがコピーなのか、ボランティア精神でかかれた無償のものかの判断はつかない。最近まで流行った、ステルスマーケティングというものがある。

 

これは、マーケティングをしているマーケッターならば、誰でも頭の下地に縫い付けてあるツールのひとつだと思う。目に見えないが、たしかにあるのである。そのコピーの上手下手は関係しないけれど。まあ、走りかけたマーケッターである筆者にとっては、確かに縫い付けてある程度だ。ベテランの方にとっては、縫い付けるのではなく、針自体にそれが備わっていることだろう。

 

このブログは、そうした針自体になるために、書いているブログだ。潜在意識にウェブマーケティングを浸透させるためである。つまりは、人の役に立つブログを目指している。パワーブログやアルファブログ、第三のブログなどが終着地点だ。その先は、どこまで広がっているかわからないが、新しいブログの形を作って生きたい気持ちはある。

 

気持ちは高みを見ながらも、でも閲覧者の方にとって役に立つような視点を与える文章、ならびにコピーを書いていきたい。この世のあらゆるデザインをここに明文化していく。それが大事だと思っている。この世界にデザインされないものは、一切存在しないという勢いである。

 

あなたが気に入っている、ウェブコピーが書かれたサイトを見るように、このブログもそのようなサービス精神を持ち、意識を高揚させるサイト作りに励んでいく。この世のあらゆるデザインを探求する時間、その暇を上質な時間と文章によって満足できるように。

 

サクッと読めるようにしていくので、ご期待ください。長すぎず、短すぎずにしていく。時に物語のように、時に小説のように、さまざまな井戸の水を汲み取ってもらえるような、そんな井戸端ブログにしていく。

 

ミチヨシでした。